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先生たちの学び

管理栄養士による定期巡回を行いました

子どもたち一人ひとりの成長に合わせた給食を提供するため、毎月1回実施している管理栄養士による定期巡回を行いました。

管理栄養士巡回_02

どんぐり山保育園では、20年以上にわたり園を支えてくださっている管理栄養士にご協力いただき、子どもたちの成長や発達に合わせた食事について助言をいただいています。

当日は、各クラスの子どもたちの様子や成長についてヒアリングを行いました。乳児クラスでは、一人ひとりの発達に合わせた食事形態や、手づかみ・スプーン・フォークなど、その子に合った食べ方や食事援助について、担任の先生と管理栄養士が情報を共有しながら意見を交わしました。

管理栄養士巡回_01

また、口の周りの筋肉の発達と食事との関わりについても学びました。口の動きは、将来の歯並びや発音にも関わる大切な成長の一つです。さらに、食材によって噛みやすさや繊維の感じ方が異なるため、切り方を工夫したり隠し包丁を入れたりすることで、噛む力が十分に育っていない子どもでも食べやすくなることを教えていただきました。

管理栄養士からは、「子どもはその日の体調や気分によって食べる量にムラがあることも珍しくありません」とのお話もありました。食べる量だけに目を向けるのではなく、「食べることは楽しい」と感じられる時間を積み重ねることが、健やかな成長につながることを改めて学びました。

巡回後には、給食室の先生を中心に振り返りと食に関する勉強会を行いました。特に0歳児・1歳児では、月齢による発達の違いを踏まえながら、食事形態や食事援助の方法を見直し、今回いただいた助言をもとに今後の対応を確認しました。

勉強会では「砂糖」をテーマに違いについて学びました。砂糖にはさまざまな種類があり、料理に合わせて使い分けることで、それぞれの特徴を生かすことができます。さらに、漢方の考え方では砂糖の種類によって期待される働きが異なることも教えていただき、給食づくりや食育への理解を深める機会となりました。

今回の学びを日々の給食や食育に取り入れながら、一人ひとりの成長に合わせた関わりを続けていきます。そして、その取り組みを次回の定期巡回でも振り返り、管理栄養士とともにより良い給食づくりにつなげてまいります。