
始めの振り返りでは、前回学んだ「他人は変えられない。だから自分を変える」という考えをもとに、日々の保育の中で自責思考を意識できたかを話し合いました。
「同じクラスの先生に、うまく伝わらないことにモヤモヤしていた」という話からは、自分の伝え方を見直し、一人ひとりの理解度に合わせて伝えることを意識したという声も。少しずつ変化を感じながらも、まだうまくいかないことについては、自分自身もより主体的に動いていこうと考えていました。
そして今回は、「日々の行動から大切にしたいこと」をテーマに、自分が大切にしている判断基準を振り返り考えました。
ワークショップでは、園運営の中で判断に迷った経験を一人が話し、それに対してほかの先生が「自分ならどうするか」を考えます。
保護者への対応で「その場で確認せず答えてしまい、間違ったことを伝えてしまったかもしれない」と不安になった事例では、「自分も同じような不安を感じる」「不安に感じたらその場で答えを出さず、園内での確認を徹底する」といった意見が出ました。
同じように悩んでいる人がいることで安心したり、一人で抱えていると答えが見つからないことも、先生同士で話すことで新しい気づきが生まれます。一人ひとりの考えを持ち寄りながら、園としての判断基準を少しずつ整理し、どんぐり山で大切にする考え方を具体的にしていきます。